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ABOUT US

Azutopiaとは?

​A B O U T  U S

All are welcome here!

Azutopia English Placeでは、ご家族の皆様と講師の二人三脚で、お子様の自己肯定感、非認知能力を高めることを目標にしています。

これからは「苦手を克服する」ことよりも「得意を伸ばし、個人の強みを社会で発揮できること」が大切になっていく時代です。

自己肯定感(自分の価値や存在意義を前向きに受け止める感情のこと)や非認知能力テストやIQでは測ることができない、人間力や生きる力のことが高い人は、ありのままの自分を認め自分に自信があり、周囲からも大事にされていると感じているため幸福感を得やすく、何事にも前向きにチャレンジしたり壁にぶつかっても立ち向かっていくことができます。

結果や能力ばかり褒めることよりも、頑張りや努力をした過程を見て褒めるということも自己肯定感を育むことになります。「できた」「できない」といった事実ではなく、もっと小さな成長や努力に気づくことが大切です。

また、非認知能力である「思考力」や「判断力」を育むために、初めから答えを与える「詰め込み型の教育」ではなく、横から見守りながら子どもたちが必要になった時に適切なタイミングで適切なサポートをしていきます。

​それらを英語を通して育み、幼少期から英語に触れることで「英語は身近なもの」「英語は楽しい、おもしろい」という気持ちが、成長してからも英語や異文化への興味につながり、主体的に学べるようになると考えています。

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H O W  T O  L E A R N  E N G L I S H

Azutopia × World Englishes

0から「英語を学ぶ」「英語を勉強する」となると、「難しい」「本当に上達するのかな?」と不安に感じてしまいがちです。

もちろん受験や資格試験のためには参考書を使い、それぞれに適した勉強をすることも必要です。

しかし、0〜6歳の自我を育てるために大切である 敏感期 に"イヤイヤ"勉強をしてお子様が英語嫌いになってしまっては勿体無いですよね。

※「敏感期」とは…子どもが成長する過程で、ある特定の事柄に対して強い感受性が表れて、熱心に取り組む時期のこと。また、その特定の事柄をいとも簡単に吸収する。このような感受性がさまざまなものに対して出現し、その対象と出会ったとき子どもには集中現象が現れる。

だったら「もっと知りたい!」「もっとできるようになりたい!」と興味が湧くもの、自分自身が進んで「やってみたい!」と思うことに取り組みながら英語を身につけたほうが断然効果的です。また、子どもたちに「自分で選ぶ経験」を積ませることで、取り組んだ時の習得度が変わるだけでなく、責任感や自立心が育つことにも繋がります。

また、Azutopia English Placeではお仕事体験や料理体験などの、体験型のレッスンやイベントも行っています。子どもたちが日常生活の中で実際に触れている物事を英語で行うことで、英語を身近に感じられるようなレッスンになるよう心掛けています。

「英語 "を" 学ぶ」だけでなく、「英語 "で" 学ぼう」

幼児期に可能な限り様々なものに触れ、お子様が夢中になれるものを一緒に探し、お子様の「好き」をどんどん伸ばしていきましょう!

'' W o r l d  E n g l i s h e s '' と は ?

“World Englishes”という言葉はご存知でしょうか?

世界中の英語話者は現在およそ15億人、その中の75%もの人が英語を第二言語として使っていると言われています。また、日本でも地域によって方言があるように、ネイティブスピーカーの中でも国や地域によってそれぞれの発音やアクセントがあります。

そのように英語には様々な形がある。そこからEnglishに複数の意味を表す''es''が付いた「World Englishes」という言葉が生まれました。

特に第二言語として英語を使っている方は、必ずしも完璧な英語を話しているというわけではありません。それでも皆自信を持って堂々と英語を話し、問題なくコミュニケーションを取ることができている、と海外生活の中で日々感じていました。​私たち日本人も同様に、日本語の発音アクセントがあったり完璧な文法でないからといって、恥ずかしがる必要も人を笑う理由もないと考えています。

もちろんスムーズに理解し伝えるために、正しい発音や文法を身につける必要はあります。しかし、語学習得には時間も根気も必要です。初めから完璧を求めず、間違いを恐れずにまずは口に出すことが何より大切です。実際にネイティブの子どもたちも完璧な文法で話している訳ではありません。日本の子どもたちが話す日本語と同じです。

もしお子様の英語が「完璧」でなくても、間違いを指摘するのではなく「英語に興味を持った」「英語でコミュニケーションを取ることができた」ということの素晴らしさを一緒に喜びましょう!

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